Air　(All　Invariant　River)

前回一眼の水没から、すぐに修理に出した所、一週間で帰ってきました。結局水没したレンズだけでなく、本体にも少し水が浸入したようで本体の基盤等なども交換しました。SONYは電子ファインダー故に、浸水した際も乾燥して復活する可能性はやはり低いみたいですね。NikonやCanonよりも機械化された部分が多いのでどうしても水には弱いです。
僕は皆から少数派と言われようが、Nikonを薦められようが、電子ファインダーが好きなのでSONYの一眼を使っています。だって魚って動くし、薄暗い渓流で一発勝負の写真を撮るなら仕上がりがその場でハッキリ分かる電子ファインダーのメリットは大きいのです。（だってカメラ下手くそだからその辺りに頼るほか無いわけです。笑）
でも普通のファインダーの良さも、もちろん聞いていて分かります。本当は色々なカメラを触りたいけど、高額なのでしばらくはSONYのα65で十分かなと思います。




今回はカメラ話！「続きを読む」からCheck it !!

で、レンズを新調したわけですが、今回はSIGMAの短焦点レンズ30㎜F1.4のArt　Lineにしました。価格は約4万円。使った感想は、線が凄くシャープでとにかく線が綺麗！、F1.4のボケと明るさはやっぱりいいですね～。前に使っていたしょぼいレンズとここまで違うと思ってなかった。レンズも高額故になかなか思ったのを買えない物ですよね。苦笑

少し最近適当に撮った写真を載せてみます。











しかしながら、今回の短焦点30㎜はもちろん凄くいい買い物だったわけですが、使っていてやっぱり今までどおりの標準ズームレンズも無いと困ることも分かりました。釣り場では足場や撮る環境が整っているとは限りませんし、接写もできないと僕の場合困るのでまたSIGMAで標準ズームレンズを買う予定です。（そのうちですけど）

今のところ、SIGMAの標準ズームレンズ17‐70㎜F2.8のMacroを予定してます。価格も4万円ほどで、比較的安価なので次はこれを狙おう…。本当は魚眼とかも少し使ってみたい…。あぁ、クリスマスにサンタさんがくれたりとかしないものでしょうか…。