2018年08月25日
郡上竿と最後の郡上竿職人
ここ最近のマイブームとなっている延べ竿ゲームが飛び火して、郡上の伝統工芸品である「郡上竿」にも興味津々の今日この頃であります。
古くから釣り文化の盛んな郡上には、かつて郡上竿職人が何人も存在し、有名どころの職人と言えば、安田幸太郎氏(安幸)を始め、福手福雄氏(福作)、渡辺安氏(静作)などの職人が互いに切磋琢磨し、今世まで郡上竿を残して来られました。(カッコ内の名称は竿に焼き印として押されていたものです)
グラスやカーボンロッドの普及や加齢に伴って職人も減少し、現在では郡上市美並町在住、御年84歳の福手福雄さんが残された最後の郡上竿職人となってしまいました。
今回は時代の流れに負けず生き続けた最後の郡上竿職人と、美しい郡上竿を紹介します。

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古くから釣り文化の盛んな郡上には、かつて郡上竿職人が何人も存在し、有名どころの職人と言えば、安田幸太郎氏(安幸)を始め、福手福雄氏(福作)、渡辺安氏(静作)などの職人が互いに切磋琢磨し、今世まで郡上竿を残して来られました。(カッコ内の名称は竿に焼き印として押されていたものです)
グラスやカーボンロッドの普及や加齢に伴って職人も減少し、現在では郡上市美並町在住、御年84歳の福手福雄さんが残された最後の郡上竿職人となってしまいました。
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