Air　(All　Invariant　River)

とある方からテクニックを教えて頂き、たかだか2~3㎜のルアーの目玉に3日間頭を悩ませあ～でもない、こ～でもないと製作方法を自分なりにアレンジした結果こうなりました。もう3日間は仕事中もこいつのことで頭がいっぱいで頭が痛かった…。作っていて本当に魚の目玉がいっぱい台紙の上に置並んでいるみたいで気持ち悪かったです。
教えてもらい、自分なりにアレンジしましたが自分でこのテクニックを編み出せたかどうかは自信ないですね～。自分なりのアレンジは材料の変更、魚の眼の深みのある色を再現するために何色か塗装、ドーム型アイでよく起こる気泡混入を防ぐためにある道具を使用したことです。





ただこの目玉は直径3㎜。限界まで小さくしても現段階では2.5㎜です。僕の作るルアーは直径2㎜の目玉なので、不採用となりました。（3日悩んだのに）　2㎜の目玉を作るには材料から変更しないといけなさそうなので研究にもうしばらく時間が必要です。とゆうことで今度のイベント用ルアーはいつも通りのアイでいきます。
2㎜と3㎜では1㎜の差しかないけどこの差は5㎝のルアーにとってはかなり表情が変わる要素なので僕は2㎜が出来るまで研究してみます。