2015年05月19日
My first cherry.
2015年5月17日。
来る日も来る日も通って出逢えた生涯一匹目の「サクラマス」は、生涯忘れることの無い一日を与えてくれたのでした。

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来る日も来る日も通って出逢えた生涯一匹目の「サクラマス」は、生涯忘れることの無い一日を与えてくれたのでした。

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今まで避けてきたかの様に行っていなかった「本流」というフィールドでしたが、いつまでも覚えないわけには行かないと、通い始めた庄川のサクラマス。
今年は大雪の影響で雪代が多く、解禁後一ヶ月は釣りにならず、二ヵ月半の漁期が一ヶ月半しかないといった状況でした。

庄川へは幾太郎さんが誘ってくれたお陰で通い始めたわけですが、身近な存在に幾太郎さんと飛田さんが居てくれたおかげで、釣る前にサクラマスはたくさん見せていただきました。笑
先輩達恐がろしいペースでサクラマスを釣るので、釣れるだろうと錯覚を起こしていた僕を叩きのめしてくれた庄川サクラマス。来る日も来る日も魚を見ることのない一日を過ごして、激流でリップのもげたルアーを何度も何度も夜な夜な修理しながら、「それでも最初の一匹は自分のルアーで釣りたい」と無我夢中にさせてくれた日本が誇る最高峰の「鱒」だと思いました。

渓流と湖に関しては釣る自信のあるフィールドでしたが、この本流で釣るためにはどうすればいいかを考えるのはとてもとても楽しい時間です。自分がまだまだ分からないことを学ぶのは釣りの醍醐味なんだと思います。
もちろん渓流や湖もまだまだ知らないことばかりですのでもっと精進したいと思います。
まだまだサクラマスに関して云々を語れるような人間ではないですが、今回の一匹は僕になにかヒントと心の余裕を与えてくれた一匹でした。今回の一匹から自分が得た考察が本当に正しいのかどうかを今後確認しながら二匹目へと向かって行きたいと思います。

今回のサクラマスは先輩方の支えがあって獲ることができた一匹でした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
サクラマスを釣った後、先輩方は自分のことのように喜んでくれて、皆で喜ぶことができる魚であることも知りました。サクラマスを通して、人と人が繋がっていくこともまたこの釣りの魅力なのだと思います。
サイズは一応61㎝ありましたが、サクラマスはサイズが大切なのではないことも先輩達は教えてくれました。もちろん大きいに越したことはありませんが、サクラマスアングラーは釣ることが容易でないこと身に染みているので「出逢えたことに何よりも価値がある」のでした。
例え50㎝だったとしてもサクラマスはサクラマス。一匹との出会いに感謝してこれからも励みたいと思います。
ちなみに今回は自作ミノーの90MDで獲ることができました。サクラマスにも感謝感謝です!
そして写真は雑誌の表紙を撮ることもある飛田さんが撮ってくれたものです。写真の撮り方、魚の持ち方など大変勉強をさせていただきました。本当にありがとうございました。
残り一ヶ月を切った庄川サクラマス。残りたくさん楽しんで、たくさん学ぶシーズンにしたいと思います。

今年は大雪の影響で雪代が多く、解禁後一ヶ月は釣りにならず、二ヵ月半の漁期が一ヶ月半しかないといった状況でした。

庄川へは幾太郎さんが誘ってくれたお陰で通い始めたわけですが、身近な存在に幾太郎さんと飛田さんが居てくれたおかげで、釣る前にサクラマスはたくさん見せていただきました。笑
先輩達恐がろしいペースでサクラマスを釣るので、釣れるだろうと錯覚を起こしていた僕を叩きのめしてくれた庄川サクラマス。来る日も来る日も魚を見ることのない一日を過ごして、激流でリップのもげたルアーを何度も何度も夜な夜な修理しながら、「それでも最初の一匹は自分のルアーで釣りたい」と無我夢中にさせてくれた日本が誇る最高峰の「鱒」だと思いました。

渓流と湖に関しては釣る自信のあるフィールドでしたが、この本流で釣るためにはどうすればいいかを考えるのはとてもとても楽しい時間です。自分がまだまだ分からないことを学ぶのは釣りの醍醐味なんだと思います。
もちろん渓流や湖もまだまだ知らないことばかりですのでもっと精進したいと思います。
まだまだサクラマスに関して云々を語れるような人間ではないですが、今回の一匹は僕になにかヒントと心の余裕を与えてくれた一匹でした。今回の一匹から自分が得た考察が本当に正しいのかどうかを今後確認しながら二匹目へと向かって行きたいと思います。

今回のサクラマスは先輩方の支えがあって獲ることができた一匹でした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
サクラマスを釣った後、先輩方は自分のことのように喜んでくれて、皆で喜ぶことができる魚であることも知りました。サクラマスを通して、人と人が繋がっていくこともまたこの釣りの魅力なのだと思います。
サイズは一応61㎝ありましたが、サクラマスはサイズが大切なのではないことも先輩達は教えてくれました。もちろん大きいに越したことはありませんが、サクラマスアングラーは釣ることが容易でないこと身に染みているので「出逢えたことに何よりも価値がある」のでした。
例え50㎝だったとしてもサクラマスはサクラマス。一匹との出会いに感謝してこれからも励みたいと思います。
ちなみに今回は自作ミノーの90MDで獲ることができました。サクラマスにも感謝感謝です!
そして写真は雑誌の表紙を撮ることもある飛田さんが撮ってくれたものです。写真の撮り方、魚の持ち方など大変勉強をさせていただきました。本当にありがとうございました。
残り一ヶ月を切った庄川サクラマス。残りたくさん楽しんで、たくさん学ぶシーズンにしたいと思います。

Posted by 滝ヶ平 at 23:59
│釣り日記