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2014年05月13日

5/10 端境期

ワカサギの接岸も終盤になって、ベイトが切り替わる端境期の5月後半。このくらいの時期になるとこちらでは流石に湖のサクラマスも厳しくなってきます。まぁ釣れないことは決して無いけど確率は低い…。こうなると皆湖から渓流へ切り替えていくわけですが、僕はまだちょっと大きめの鱒に未練があるので8月くらいまでは湖に通う予定です。笑
もちろん水温に敏感なサクラマスはトローリングとかでなければ厳しいので、ターゲットはブラウンになります。
前回は早速バラシてしまったのでリベンジしてきました。ぼちぼちの42㎝がCoatac CONDEX 12gにヒットしました。もうちょっと地形とかも詳しく探ってみてポイントを絞ってみたいと思います。

5/10 端境期



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5/10 端境期



この日は写真もなんか冴えなくて微妙になってしまった…。やっぱりまだサッサと写真を済まして、いい写真を残す技術はないなぁ…。まぁ時間掛けても大していい写真撮れんけど…。自分の中ではやっぱりあらかじめ撮りたい構成を考えておいて撮るのが好きかもしれません。その場で魚と周りの状況を見て決めることもあるけどなかなか難しいですよね~。

とりあえず写真を撮る時に色が上がりすぎる(明るくなりすぎる)または暗すぎる写真はショボく見えるのでそこは絶対明るさを調節しないといい構成も雰囲気がでませんよね。僕はちょっとだけトーンの暗いものが好きなのでちょっとだけ全体の色が濃く写るようにしてメリハリが有る方が好きかも。素人の戯言なんですが…。

5/10 端境期



あとは被写体を中央にすれば良いとか、被写体の全体を写るようにすれば良いというわけでもないですよね。写真中央に、全体が写る写真なんて全然面白くない。それに写真を見る人に何を強調して見せたいのかが分かりづらいのかなと思います。別に写すのは魚の目や鰭や模様だけでも十分綺麗です。写真の角や端っこに被写体があってあとは周りの風景や、水面の波立ちなんかが写っていてもその魚がどのような場所で釣られたのかが見えるし、かっこいいじゃないですか。あとはシャッター速度の調整で後ろをボカシたり、ハッキリさせたり。何を強調して写したいかを考えるときれいだし、魚以外の何を取り込んで写すかを考えると写真って凄く楽しいですよね。…とは言いましても完全素人同然の僕なので、僕なりの楽しみ方ですけど。でもプロでは無いので素人なりの縛られない自由な撮り方で良いと思います。

それは写真だけでなくハンドメイドルアーも一緒。自分の趣味で作るルアーは自由で良いし、何も縛られない自由なところが楽しくて最大の魅力。ただプロとなると話は全然違うので、相応の知識と経験が必要になりますが…。僕は写真については完全に趣味なので自分の為に自由に撮ります。ルアーについては趣味で終わる気は全く無いので、プロと呼ばれる数多くの人達の中に、一握りだけ存在する本物の方たちの鑑賞に耐えられるものにしたいです。まだ本物の方たちの鑑賞に耐えられるような物ではありませんから…。なにより自分が一番好きなことだから自分が納得できるまでやりたいですよね。がんばろう~。




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