Air　(All　Invariant　River)

禁漁を迎えた10月。休日はなんかソワソワしてしまうので、郡上漁協に勤めるコーイチを誘って秋のキャンプを楽しみながら、通年釣り可能な犀川殖産でも釣りしてきました。と、いってもやはりメインはキャンプ。笑

一日目は気になる川を見に行ってみたり、外でご飯を食べてみたり、結局竿を出す事無くキャンプ開始！ダッチオーブンで作るビーフシチューをおなか一杯食べて就寝。




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ビーフシチューに焼いたパンを付けて食べると、お腹のなかで膨らむらしく思った以上にお腹が膨れました。
（実はこのダッチで作ったビーフシチューが美味しすぎて、その1週間後に自宅でまた同じ物を作ることとなりました…笑）





翌日2日目、朝は寒さで目が覚めると思いきや、地元の高鷲より寒くない…。テントの中はかなり快適で、もう少し寝ていたかったけどしかたなく起床。

テントを片付けて犀川殖産エリアへ向かいました。漁協のコーイチはルアーもやりますが、基本的にはエサ釣り師なので、僕がルアーで流した後をコーイチがエサで探りなおす、といった感じで釣りしていきました。

ところがこれまた結構渋くてルアーには反応が無く、そのあとに流すエサには反応があります。コーイチ先生はサクッと50半ばの厳ついブラウンをキャッチ！




エサではボトムにべったり着いてる状態だったので、スプーンでボトムを転がすも無反応…。その間も魚とのコンタクトをとりまくるコーイチ先生の姿を見て、僕にも述べ竿を貸してもらいました。笑
そうすると流してすぐ30cm程のブラウンが反応しました。やっぱりエサ強し…。それにリールの無い述べ竿のファイトはやっぱり楽しいですね～！
そのあと少しづつ下しながら流していると40cmクラスの綺麗なブラウンがヒット！




あまりにも楽しいので今度は自分の述べ竿を準備して来ようと思った釣行でした。笑
エサ釣りは魚とのコンタクト率が高いので、大きな鱒が着いているポイントを把握しやすく、ルアーにも生きるテクニックがあると思っていますので、しばらくは要修行です！

また冬の間に犀川に行きたいと思ってます。